11～20

11　相手のことを何で呼んでる？
　十「万丈目」
　万「十代」
　十「そういや、万丈目って、名前で呼ばれてないな」
　万「……カイザーには止めてもらうように頼んだからな…」
　十「あぁ…。ははは、いきなりアレはビックリしたよな～」
　万「頭が真っ白になったわ！」
　十「でもほら、カイザーなりの気遣い？だったわけだしさ」
　万「あのひとは本当に理解不能だ…」

12　相手に何て呼ばれたい？
　十「このままでいいぜ？」
　万「俺もだ」

13　相手を動物に例えたら何？
　十「ん～。猫…って思ってたけど、実は子犬」
　万「なんだそれは!?」
　十「だってお前、けっこう構われるの好きじゃん」
　万「だっだだ誰が好きだと!?　お前なんて３歩あるいたら忘れる鶏で十分だ！」
　十「ニワトリかよ!?」（ガーン）

14　相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
　十「えー…。カードとか？」
　万「先立つモノがあるのか？」
　十「うっ」
　万「まぁ、こいつには食い物でも恵んでやるさ。レッド寮の食事じゃ、確かに足りないしな」

15　プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
　十「そうだな～。いま欲しいのは使えるトラップカードかなぁ」
　万「……これはそういう質問か？」
　十「え、違うのか？　じゃあ万丈目は何欲しい？」
　万「……広い部屋（ため息）」

16　相手に対して不満はある？それはどんなこと？
　万「一挙手一投足すべてにおいてイラつく」
　十「それはいくら何でも言いすぎだろ～」
　万「えぇい、ヘラヘラするな！　そのアホ面も腹が立つのだ！」
　十「……ったく、しょーがねーな。万丈目ぇ（ぐいっ）」
　万「（どさっ）痛っ」
　十「俺だって、たまには傷つくって言っただろ？」
　万「…っ！（顔が近いっ）　俺は質問に答えただけだっ（ぷいっ）」
　十「ふーん。まー良いけど」（こしょこしょこしょ）
　万「うわっ…十代やめ…っ。お前のそういうところもキライだぁっ」（笑い死にかけ）

17　貴方の癖って何?
　十「ガッチャ？」
　万「癖かそれ？」
　十「思いつかねーんだよ。万丈目は？」
　万「（首傾げ）腕組み…とか」

18　相手の癖って何？
　十「モデル立ち」
　万「なんだそれは!?」
　十「かっこいいポーズとか研究してんの？」
　万「し、ししししてないっ」
　十「（してるんだ…）」

19　相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
　十「んー、特にないかなぁ」
　万「すべてだ！」　
　十「（むっ）じゃあ、オレが明日から万丈目に声かけなくなったらどうすんだよ」
　万「はっ。せいせいするに決まっている！」
　十「…ホントに？」（じーっ）
　万「……と、うぜんだ…っ」（ぷいっ）
　十「ふーん」（じーっ）
　万「……」
　十「……」
　万「……」（しょぼん）
　十「……!!　じょ、冗談だって!!　な!?」

20　貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
　十「万丈目はわりといつも怒ってるからなぁ」
　万「全部貴様が悪いんだろうが！」
　十「でも怒っても結構すぐ忘れてるよな」
　万「あまりに頻繁すぎて持続させる気力が保たんからだ…！」
　十「へへっ」
　万「そういうお前は…そういえばあまり怒らないな。…カードが絡む時くらいか」
　十「そんなことないぜ？　オレだって怒る時くらいあるさ」
　万「……そうなのか？」（きょとん）
　十「まあ、万丈目がオレを怒らせるコトがないってだけじゃね？」
　万「…ふん、俺様は完璧だからな！」（調子に乗った）